2014年6月5日木曜日

【ちょっと作ってみたい】実山椒の塩漬けを自作してみた

6月になって、日本らしい(超めんどうくさい)手仕事の季節がやってまいりましたね!

実山椒
実山椒、らっきょう、梅酒、梅干し。

自力でいろいろ作るのは手間がかかって大変で、場所も取るし、冷蔵庫の中がいっぱいになりますがw、それでもこういうのをちょっとやってみると、楽しいのも事実です。

1年にたった1回。

ものすごく限られた時期だけ入手できる食材で、日本の季節を楽しむことができるという醍醐味を1度味わうと、めんどうだと思いながらも毎年何かしら作ったりするようになるかと思います。

というわけで、本日は実山椒の塩漬けを作ってみたレポートです!

今まで、実山椒の佃煮を作ったことはありますが、今回は、実山椒をゲットした銀座三越の売り場にぺらっと作り方がおいてあった「実山椒の塩漬け」を作ってみました。

実山椒
「塩で漬けるだけで、実山椒って、食べられるようになるの?!」

とちょっと新しい発見をしたと同時に、そのざっくりした簡単そうな作り方に興味を覚えました。

というわけで、さっそく作ってみることに。

レシピは以下の通りです↓

【用意するもの】

  • 実山椒(200g)
  • 漬け込み用のあら塩(60g)※実山椒に対して30%の分量
  • 保存用のあら塩:適宜

【作り方】

まず、買ってきた実山椒を枝からひとつひとつきれいに取り、よく洗います。

実山椒
ひさしぶりやりましたが、これが最も大変で、むなしく思える作業だったことをあらためて思い出しました(苦笑)

脱穀するように、簡単に実を落とせるワザがあればいいのですが、お料理のセンセにも確認したところ、やっぱり自力でやるしかないというのが結論でして……w。

というわけで、私の場合は、キッチンばさみを使ってぷちぷち切ります。実山椒200gくらいで、約1Hくらいはゆうにかかります。

なので、テレビの前に陣取って、録画したテレビ番組とか、ブルーレイディスクなんかを見ながら、気長に取り組むのが吉です!(苦笑)

★スタープラチナなら、実山椒の実と枝を分ける作業も数分で終わりかも……?! 1家に1体ですね!★


今回は、「ジョジョの奇妙な冒険・スターダストクルセイダーズ」を2本みたころ、ようやく下ごしらえが終わりました↓


実山椒

さて、これをよく洗います↓ 緑色がきれいですね! 初夏っぽい。

実山椒
洗ったら、熱湯で5分~10分ぐらい茹でて水に放します。あら熱が取れたら、水から引き上げて、よく水分をぬぐいます↓

実山椒
やっぱり湯掻くと、きれいな緑色が飛んでしまうのが難点ですね……。

このあと、塩漬けにしていくので、あんまり色が飛ばないうちに引き上げてしまうのがコツかもしれません。

私の場合は、だいたい7minぐらいで熱湯から引き上げたと思います。

さて、このあと、三越のレシピによると、「塩を加えて、全体にまぶし漬け、重しをのせる」という作業に入ります。

たった200gぽっちの実山椒で、どうやって重しをのせるのか???だった私は、みんなのきょうの料理で梅干しを漬けるのにビニール袋を使っていた荻野恭子センセのワザを転用することにしてみました。

ビニール袋の中に実山椒を放り込み、その上から、漬けるための塩を振り入れます↓

実山椒
そして、実山椒と塩をよく混ぜてから、ビニールの口をギュッと絞ってとめます↓

実山椒
ギュッと絞ることによる圧力で、実山椒に塩を浸透させていこうという考え方です。

お砂糖は入れずに、フツーに塩だけで漬けて、なんとなく毎日観察しつつ、ちょっとビニールの外側を撫でたりしたりするうちに、じわじわ~っと水が出てきました。

上下をひっくり返したりとかして面倒をみること約10日。

漬け汁を一回捨てて、よく拭い、それからさらに追加で塩を30gぐらい追加してよくまぜてから、瓶にいれます。

できあがりました!!↓

実山椒
実山椒の塩漬けの完成です!

ちょっと中の実が出てきてるのもありますが、全体的には塩気がよくはいった塩漬けになりました。

実山椒の塩漬けだと、実山椒のフレッシュな香りと辛みが、佃煮よりも強くて、より初夏の味を楽しむことができるような気がします。

煮物とか、ご飯の炊き込みとか、ちょっとずついろいろ作っていこうと思います!

とりあえず、食べられるものにしあがってよかった……!と、今の心境はそんな感じですw


★どうしても面倒な時は買うのもありです! 白醤油を使ったものなら、色合いもキレイ!★

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