2014年9月11日木曜日

【お弁当研究】オーバカナルのサンドイッチ「ビアシンケン」と、ザ・シティ・ベーカリーの生ハムとたまごのサラダを食べてみた

本日は病院に朝寄ってから出社したのですが、その途中で、ふとランチを買っていこうと思い、品川駅港南口にあるオーバカナルに立ち寄りました。

オーバカナルは、サンドイッチとサラダなどが一体になったランチボックスがあるのです!

ですが、朝10:30ぐらいだったせいか、ランチボックスは店頭に並んでいませんでした……orz

というわけで、とりあえずサンドイッチを購入することに。

オーバカナル ビアシンケン
購入したのは、「ビアシンケン」というサンドイッチです!



ビアシンケンという名前のサンドイッチですが、「ビアシンケン」というサンドイッチの種類があるわけではなく、ビアシンケンという名前のソーセージを使ったサンドイッチです。

日本ではソーセージというと、せいぜい直径2cmぐらいのものを想像しますが、ビアシンケンはめっちゃ直径がでかいです↓


★おいしそう~!★

スライスの直径は10cmぐらいありそうです!

これをパンに挟みます。

オーバカナル ビアシンケン

パンはソフトなタイプで、ハンバーガー形状をしています。

ポイントは、クラウンの部分に白胡麻が振りかけられていること。このおかげで、パンに食感と香ばしさが生まれて、ともすれば地味になりがちなソーセージサンドをワンランクアップさせます!


オーバカナル ビアシンケン

具材は、↓です。

バターを塗ったヒールに、まずはグリーンカール。その上に、ビアシンケン。そのうえにトマト。そして、チェダーチーズの薄切り。そして、クラウン。

ビアシンケンはともかく、それ以外に入手しにくい食材は使われていないので、いくらでも応用が利くレシピだと思います。

メゾンカイザーのサンドイッチもそうなのですが、ハムを使うサンドイッチは、旨みを補うために、チーズと組み合わせるのがどうやらポイントのようです。

王道の組み合わせを学んだ気がしましたw

このサンドイッチは、パンがほわっとしていることと、ハムとチーズの相乗効果、そして、トマトが持つ酸味と甘みのコーディネーションがポイントです。

トマトは水分が多いのでサンドイッチに使うには気を遣う食材ですが、このサンドイッチには必須。

ぜひ使ってみてください!

そして、パンだけではさすがにランチとして栄養素はどうよ?! ということで、サラダもゲットしました↓

ザ・シティ・ベーカリー 生ハムのサラダ

たまご、ブロッコリー、トマト、生ハム、グリーンカール、そしてキャベツのせん切りなどが入ったサラダです。

オシャレ演出のために、パルミジャーノ・レジャーノのすり下ろしたものがトッピングされているのがポイントです。

あと、ゆで卵を、横に切らず、縦に切っているのもステキだと思いました!

せん切りキャベツが容器の下に敷かれているのですが、これは全体のボリュームアップという意味で、なかなかの工夫です。

ふわっとした葉ものだけだとおなかにたまりにくいので、こういう工夫もおもしろいなと思いました。

パンとサラダだけでも、超おなかが一杯で満足できる組み合わせ。

お店で買うとチョイ高いのですが、自力で作ることができると思うので、ぜひお弁当に応用してみてください。

どちらかひとつを作って、もうひとつはお店で売っているものを買うというのもいいと思います。

わたしも、今度チャレンジしてみたいと思います!


★生ハムをサラダにトッピングするのは、超贅沢!★

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