2014年12月4日木曜日

【お弁当研究】JRE品川駅前のウィング内にあるオーバカナルで、ニース風サンドを食べてみた

先日、会社に午後から行くことがあった際、品川駅前のウィング内にあるカフェ併設のブーランジュリー「オーバカナル」でサンドイッチを買いました。

オーバカナル

ランチ時のオーバカナルは、フレンチ風のサンドイッチなどが複数用意されていて、選ぶのがなかなか楽しみです!

この日は「ニース風サンド」というサンドイッチを買ってみました。

本日はそのご紹介です。

さて、サンドイッチのご紹介の前に、この日のランチメニュー全体をご紹介しておきます↓

ニース風サンド

サーモスの0.3L弱のフードコンテナ」に洋風肉団子スープを詰めて自宅から持って行ったので、それにバゲットサンドを合わせました。

スープは食べる系の具材たっぷりだったので、食べるスープとバゲットサンドだけでおなかはいっぱいになると思います。

ランチに、自作のほかほかスープがあれば、あとはサンドイッチとかを買うだけで充分すてきなランチタイムをエンジョイすることができます。

バゲットサンドは自力で作ってももちろんいいですが、忙しいときは購入するのがベストのチョイスだと思いますので、そのあたりは適宜判断しましょう!

さて、ニース風サンドを具体的にご紹介していきます↓

ニース風サンド

主な食材は↓の通りです。


ニース風サンド

小麦粉、イーストなどパンの食材に加えて、内容物として、ツナ、オリーブ、セミドライトマト、グリーンカール、赤パプリカ、たまご、アンチョビ、ビネグレットなどが書かれています。


ニース風サンド
サンドイッチの構成は、ちょっとおもしろくて、ツナに、セミドライトマトなどをよく混ぜたものが真っ先に挟まれていて、その上に、グリーンカールやゆで卵のスライス、ブラックオリーブなどが挟まれています。

バゲットそのものにもブラックオリーブ or セミドライトマト(?)が練り込まれているのが特長です。

このサンドイッチの最大の特長は、サンドイッチが水っぽくならないように、フレッシュトマトではなく、ドライトマトを使っていること。

水分が出てべちゃべちゃになったサンドイッチを食べる羽目になるのを回避するアイディアとしてはすばらしいと思いました。

フレッシュさがいいかんじにキープできるならともかく、実際問題、水分の多いものをサンドしたらパンが美味しくなるのは必須です。

そういう意味で、サンドイッチとしてのおいしさを追求する手法としては、超オススメだと思いました。

ただ、ちょっと難しいのは、フレッシュさがないことと、ヘルシーさをキープするためのオイリーなうまさがないことは、やはり両立することが難しく、人間がおいしいと感じるお料理を作ろうとすると、どちらかを犠牲にしないと、おいしい食事ができたと満足できないことです。

オーバカナルのニース風サンドは、なるべく健康やカロリーに気をつけて作ろうとしているポリシーが感じられ、それはそれで評価に値するのですが、めっちゃおいしいかというと、ぶっちゃけ味わいとしての芳醇さに欠けると思いました。

なので、 微調整はご自分の好みに従ってやるのがよいかと思います。

ご興味があればぜひ。


★ちょっとしたスープを持って行くのには超便利ですj! フードコンテナはサイズ違いでいくつか持つと、お弁当作りに費やす時間がめっちゃ短縮されます★

0 件のコメント:

コメントを投稿