2015年1月7日水曜日

【食べログ★3.55】品川駅港南口のアトレ内にあるサラベスで、サラベスご自慢のワングレートバーガーランチしてみた

先日、ふらっと品川駅港南口にあるアトレにランチタイムに遊びにいったのですが、12時少し前であるにも関わらず、これまで記憶にあるサラベスの行列(15分~20分町)が解消されていました。

サラベス 品川店

オープンしてから約半年。ようやくお客さんの出入りも落ち着いてきたようです。

というわけで、サラベスでランチすることに決定!

サラベスご自慢の「ワングレートバーガー」を食べてみました!


基本的に高飛車な(?)サラベスには、オトクなランチメニューなどはありませんw 基本、時間帯にかかわらず、正規料金で食べることが前提です。

ただ、時間帯によって、オーダーできないメニューがあるので、お目当ての一品がどの時間帯から提供されるかは、きちんと確認しておくことをおススメめします。

わたしは、ハンバーガースキーなので、以前からサラベスご自慢の「ワングレートバーガー」を一度は食べてみたいとずっと思っていたのですが、このハンバーガーを食するにはオーダーから約15~20分ほど待たなければなりません。

そんなに時間に余裕があることはあまりないので、今までスルーしてきましたが、ようやく念願が叶いました!

ちなみに、ですが。

スタッフさんに訊いたところ、サンドイッチ系にカンする限り、クラシッククラブサンドイッチ、スモークサンドイッチ、クラブケーキのオープンサンドなども、サーブまでに10分~15分はかかるとのこと。

オーダーするときは、時間に余裕があるときにしたほうがよさそうです。

さて、登場したサラベスご自慢のワングレートバーガー↓


ワングレートバーガー

さすがサラベスというべきでしょうか。とにかく、洗練されてる感があります↓

サラベス フレンチフライ

フレンチフライひとつとっても、そうです。

細切りのポテトの表面をカリっと焼いて、見た目的に美しさや味の芳醇さを思い起こさせるハーブをあしらっています。

クレソンをあしらっているのもオシャレですね↓

サラベス フレンチフライ

ケチャップも小さなチャイナボーンの器に入っています。なぜか、マスタードはありませんw

レリッシュは、中くらいのもののサイズが添えられてきます。

サラベス スイートレリッシュ

さて、肝心のバーガーですが。

ワングレートバーガーは直径13cmぐらいのバンズでできたハンバーガーです↓


サラベス ワングレートバーガー

全粒粉?を使ったヘルシー系のバンズで、やわらかいのが特長です。

サラベスのハンバーガーとほかのグルメバーガーショップとの大きな違いは、野菜がほとんど入っていないこと。

通常、グルメバーガー店では、レタスのしゃきっとした食感、トマトのフレッシュさ、オニオンソテーの甘みなどを上手に生かしたハンバーガーを目指していると思います。

ですが、サラベスのワングレートバーガーはそういう思想からはまったく離れたところにあります。

野菜は、グリーントマトチャツネだけという、潔さです。

構成は、ヒール→グリーントマトチャツネ→マスタード→パティ→フライドエッグ(※追加オーダー)→グリエルチーズ→クラウンといった感じ。


サラベス ワングレートバーガー
全体としてまとまってはいますが、ハンバーガーというよりは、サラベスの食事って感じの、ちょっと不思議系食べ物でした。

マスタードがたくさん入っている部分は、パティのうまさが引き立っていたのが印象的です。もう少し、たくさんフレンチマスタードいれてくれていいかな、と個人的には思いました。

ちなみにフレンチフライは、あんまり塩気がなく、ハーブの味わいもほとんどなかったように思います。

ただ、量はめちゃめちゃ多かったw

すごく残してしまって、本当に申し訳ないという感じでした。

ちなみに、サラベスでは、バーガーバッグの用意はありません。ですが、竹串のようなものを2本刺してきてくれるので、ナイフできれいに切ることができます。

野菜が入っていないので、ぐずぐずになることがないのです!

もしかすると、バーガーバックを使わず、きれいに食べられるハンバーガーがコンセプトなのかもしれませんね!

ご興味があればぜひ。

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