2015年1月5日月曜日

【ちょっと食べてみたい】銀座松屋のB1に入っている神楽坂五十番で、餃子、中華肉まん、焼売を買って食べてみた(2)

昨日、「神楽坂五十番の餃子」をご紹介しましたが、本日は、シュウマイをご紹介します。

神楽坂五十番
シュウマイも、なかなかおいしかったです!


シュウマイは↓みたいな感じです。

神楽坂五十番

10個入りと6個入りがありますが、わたしは6個入りを購入しました。和辛子が付いてきます。わたしが好きじゃないグリーンピースは載ってませんw

直径は3cmぐらいあるでしょうか。高さも3cmぐらいあります。


神楽坂五十番

餃子と同じように、粉は振りかけられていませんが、きれいに焼売を分割することは可能です。皮はドライでちょっと硬めです。

温め方ですが、蒸し器と電子レンジと両方使えます↓ 

神楽坂五十番

蒸し器の場合は、10分。電子レンジの場合は皿に移して水を振りかけラップをかけて温めます。


神楽坂五十番

6個入りだと、500Wで約1分です。

電子レンジの方が温める時間や手間は楽ですが、おいしさはやはりせいろを使った蒸し器のほうです!

せいろはそんなに高いものでもないので、ぜひ(置く場所があればw)購入してみてください!


★電子レンジとは違うおいしさの点心に、せいろは必須だと思います★


私が使っているのは、中華街で購入した照宝のせいろです。2段のやつで、直径は15cm。中華の点心を蒸したりするときも使うし、じゃがいもを蒸したりするときにも使います。

ポテトサラダを作るときに、ほっくりジャガイモを作るに使ったりもします。

照宝 せいろ

大きさは、ある意味大きい方が、いろいろ使いやすいかもしれませんが、1人前くらいしか蒸さないことを考えると、応用範囲がやや存在する18cmぐらいがベストチョイスかもしれません。

さて、焼売を蒸していきます。

この日は、早く食べてしまいたかった紫キャベツが手元にあったので、紫キャベツの葉を焼売の下に敷きました。


神楽坂五十番

せいろに焼売の皮がくっつかないようにするためですが、これはクッキングシートとかでももちろん代用できます!


★キチントさんシリーズは、けっこう好き♪★


さて、沸騰してせいろがあたたまったところに焼売をいれて約10分。

ほかほか焼売ができました!

神楽坂五十番

こちらの焼売は、肉汁たっぷりという感じではありませんが、豚肉の甘さを堪能できるステキな点心でした。

餃子の餡と基本は同じ感じではありますが、餃子がより凝縮された濃い旨みを追求している反面、焼売は豚肉の甘さを醤油+和辛子+酢のたれで生かされる、どこか懐かしいようなほんわか味でした。

ご興味があれば、ぜひ!


★ヤバイ、これ、めっちゃお取り寄せしたい! 小籠包好きです!★


どうでもいいのですが、ジャンボ焼売の皮はどこで購入できるのかが知りたいです!!

やっぱり、自力作りなのでしょうか……?!(涙)


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