2015年1月6日火曜日

【ちょっと食べてみたい】銀座松屋のB1に入っている神楽坂五十番で、餃子、中華肉まん、焼売を買って食べてみた(3)

神楽坂五十番の「餃子」と「焼売」をご紹介してきましたが、本日は中華まんのご紹介をします!


神楽坂五十番

餃子、焼売、中華まんとも、基本の餡は似ているのですが、仕上げ方は違うみたいで、やっぱり味はそれぞれ個性があります。

3つの商品を食べ比べてみると、そういうこともわかってきて、なかなか勉強になっておもしろかったです。


中華まんを購入すると、プラ容器には入っておらず、黄色い専用?の紙袋に、なぜか裸のまま入れてくれますw

どうやら特殊なコーティングがされている紙袋っぽいです。

肉まんは大と小がありますが、私は小さい方を購入しました。

神楽坂五十番

肉まんも、ほかの商品同様打ち粉はされていませんが、表面はベタベタした感じはなく、固くてさらりとしています。

小は直径10cmぐらいでしょうか。大は15cmくらいあります。高さが、ハンパなく高くて、1個食べたら絶対おなかがいっぱいになるサイズです。

調理方法は、黄色い袋の横に書いてあります↓

神楽坂五十番

蒸し器の場合は、肉まんは15分、五目マンは20分くらい。電子レンジでは、表面を水に濡らしてから、ラップをして、500Wで約2~3分くらいとあります。

肉まん15分は、どう考えても大の場合だろ……と思った私は、とりあえずタイマーを10分にしかけました。

紫キャベツをせいろにのせ、さらにそのうえから肉まんを載せて蒸していきます。

神楽坂五十番

思った通り、小の場合は10分程度で蒸し上がりました!

外の皮がふっくらして、中まで火が通っていることがわかります。

半分に割ってみました↓

神楽坂五十番

皮と餡はだいたい1:1ぐらいの比率だと思います。

この餡は、餃子や焼売と違って、タケノコが入っています。このタケノコの食感と風味が絶妙でなかなかおいしかったです!

シンプルだけど、じんわりおいしい、質実剛健な味わいでした!

ご興味があれば、ぜひ。


★蓬莱の肉まんはやっぱり定番のおいしさだと思います!★

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